ハードディスクの廃棄

断捨離の一環で不要になったHDDを廃棄。
数十個あるため、破壊機をレンタルしてと思っていたが、バラしても1個につき3分程なので、ひとまずプラッタを抜き取る事に。
必要な工具は、トルクスレンチの5/6/7/8のみで、主に使うのはNo.6。
精密ドライバだとバラすうちに指が痛くなってしまったので、グリップ付きタイプを購入。作業効率は雲泥の差。
その後、ポンチと重めのハンマーでいとも簡単に穿孔破壊できる事が判明し方法変更。
ただ、カバーが二重になっているタイプは、なかなか穿孔せず。その場合は、抜き出したプラッタを直接破壊する事に。
プラッタにはガラスタイプと金属タイプがあり、プラッタ同士をぶつけた時の音の違いで判明できる。
ガラスタイプは破壊すると粉々に砕けるので、あらかじめ袋に入れて行う必要あり。
バラしたHDDは不燃ごみとして廃棄し作業完了(さいたま市の場合)。